財布をコンパクトにすると起こる良いこと3つ

使っていない銀行口座やクレジットカード、お持ちではないでしょうか。筆者は持っていないつもりでしたが、厳しく棚卸しをしてみると意外とありました。


今まで当たり前のように持っていましたが、よく考えると必要ないモノってけっこうあったりします。ここ数か月で解約したカード類は、銀行口座2行とクレジットカード1社。


現在、普段お財布に入れて持ち歩いているカード類は、運転免許証とクレジットカード2枚の合計3枚となりました。


最近はキャッシュレス決済も普及してきて、現金もほとんど持ち歩かなくなったため、これを機に長年使って古くなった長財布をコンパクトなものに買い替えました。


そこで今回はコンパクトな財布を使ってみて良かったこと3選を書いてみたいと思います。

レジがスムーズになる

前回使っていた長財布にはカード類が収納できるポケットがたくさん。そして、入れる場所があると何か入れたくなる。ということで、色々入れていたのですが、そうするとレジを通るときにたくさんのカード類から目当てのクレカを取り出すまでに微妙な時間がかかっていました。

今回財布を小さくしたので収納できるカード枚数も限られます。持ち歩くカード枚数も最小限にした2枚のうちいずれかのクレカを選ぶだけなので、会計がとてもスムーズかつスマートになりました。

荷物が軽くなる

行動範囲があまり広くない筆者のバッグの中身は、財布、スマホ、ハンカチ、エコバッグ、薬やリップクリームの入ったミニポーチが基本です。行く場所によって水筒が追加されたりします。長財布を半分の大きさにしたことで、さらなる荷物の軽量化になりました。

紛失した際に紛失届を出す先が少なくなる

お財布をコンパクトにして、カード類も最小限にすると、万が一財布を紛失した際に、紛失届を出す場所が少なくて済みます。

筆者の場合、警察とクレジットカード会社2社に届け出を出せばとりあえずOK。無くしものをして動揺しているときにする手続きは、できるだけ少ないほうがよいですね。


以上が、筆者の思う財布をコンパクトにすると起こる良いこと3つでした。


おサイフもおサイフの中身も軽くして身軽に生活したいものですね。